スナップチャット snapchat を使ってみた
話題のスマホアプリ 「スナップチャット snapchat」
を使ってみた。
インストールしてみて分かったが、
snapchatはSNSとして使うアプリのようだ。
友達登録は、
snapchatを使っていない人には、ショートメールを使ってsnapchatに招待するメールを送り、
相手にインストールしてもらう事によって登録できるようにする。
snapchatを使っている人にはすぐ登録できるようだ。(相手の承認がいると思うが未確認)
それ以外にはチャット機能があるとしてあるが、ショートメールを使っている。
(まあ、スマホでショートメールを使えばチャットになるからそうなんだけどね)
調べてみたら、全世界でのユーザー数が2014年に1億人、2015年初頭で2億人近いというニュースがあったから、もう2億人を超えてるかもしれない。
ライバルと目されるLineが全世界で3億人、日本国内で5000万以上とのことなので、驚異的な追い上げである。
そして、snapchatのユーザーというのは、他のSNSに比べて10代の数が圧倒的に多いということである。
まずは、iPhoneにインストール
App Storeを実行して、「snapchat」を検索してインストール。
その際に、任意のメルアド、パスワード、ユーザー名を登録すればOK。
その後、住所録から探して友達登録。(後回しも可能)
写真はインストール後なので右上に「開く」が表示されているが、インストール前は「入手」と表示されている
インストール後、snapchatを実行したら自動的にカメラが起動される。
そこで写真を撮って、ちょっとした写真加工も出来て、すぐ送れるというわけだ。
左から右にかけてスワイプ(指をなぞる)すると、
送信相手の指定画面になり、
指定するとショートメール画面に移る。
右から左にスワイプすると、ID検索ができる画面があり、
その次の画面がCNNなどのメディアの配信を見れる画面。
とりあえず、送った写真が消えるかどうか使ってみる。
6.送られてきた写真を見る(右上に最初は10の数字が表示され、1秒づつカウントダウン)
見事に消えました。
ちなみに、インストール後の友達登録は、
snapchatを実行してカメラが立ち上がった画面の上段真ん中にあるゴースト(幽霊)マークをタップすると、次の画面に移り
- 私を追加した友だち
- 友だちの追加
- 友だち(の確認)
といった設定が出来る。
- ユーザー名で追加(友だちをインストール時に設定した名前で探す)
- アドレス帳から追加(友だちを住所録から探す)
- Snapcodeで追加(友だちをsnapchatで使う固有のコードで探す)
- 近くにいる人を追加(友だちを同じWifiを共有している人を探すか、GPSを使って位置的に近い人(範囲はわからんが)から探す (と思う))
といった方法で友だちを探せる。
最後の「近くにいる人を追加」では、近くにsnapchatをインストールしているスマホが無いと探せないので、ぜひ、家族や友達、仲間達で試してみてください。